早稲田大学 法学部 主要大学学部別出題問題分析

教科 出題傾向と受験対策
【ワンポイントアドバイス】
英語 語彙の難易度 読解量の多さ 長文が長い上、選択肢も非常に巧みに作られており難しい。他には文法問題と自由英作文が出題される。英作文は慶應法学部と同様であり、緻密な論理的英文を作成しないと合格点はもらえない。同大学中、最も難しい問題の一つだ。
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国語 古文・漢文が各1題、現代文が2題出題される。試験時間は90分。現代文は、抽象度の高い本格的な評論文が出題される。他学部に見られない特徴的な出題として、100字を超える制限字数で傍線部説明・要約・本文の論旨の把握を前提とした条件作文を要求する記述問題がある。他学部と比べて、選択肢の文章自体が長く、正解の選択肢を選び出すのに苦労する。選択肢を要素分けして文章内容と比較検討して消去する方法を身につけることが肝要である。

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