東京理科大学 理工学部 主要大学学部別出題問題分析

教科 出題傾向と受験対策
【ワンポイントアドバイス】
英語 語彙の難易度 読解量の多さ 工学部と基礎工学部は文法問題の出題数が多く、配点でもウェイトが非常に高いのが特徴。工学部は69問中なんと53問が文法問題である。点数は100点中53点。それ以外の学部は長文読解のウェイトが高く、和訳が一部問われるものの、明治や立教レベルである。しかし制限時間が60分なので、ある程度速読が出来ないと完全解答は出来ない。
B C
数学 大問数は3題であり、1問がマークセンス方式の小問集合である。数Ⅲの微分・積分は毎年必ず出題されるので、標準レベルまでは必ず解けるようにしたい。記述問題は問題作成者の意図をくみ取り、うまく誘導にのる練習を重ねるべきである。計算が煩雑になることもあるので、標準レベルからそれ以上の問題を演習し、問題傾向が似ている他学部の過去問も演習しておこう。

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