立教大学 理学部 主要大学学部別出題問題分析

教科 出題傾向と受験対策
【ワンポイントアドバイス】
英語 語彙の難易度 読解量の多さ 問題数が33~40問と少なく、1問あたりのウェイトが高いため、いかにして失点を防ぐかが課題である。また最後に単語を記述で解答する問題があるが、基本的な単語が解答になるとはいえ、年により難易度がかなり変わるので、ここで高得点を確保するのは期待できない。そうすると長文問題で10問中9問の正解率が取れるよう読解力と正解力を高めるのが合格に必須となる。また長文の長さはGMARCH中トップレベルであり、速読技術の習得が必須となる。
B C
数学 大問4題のうち、大問1が小問集合で空所補充形式、残りの問題は記述形式である。数Ⅲの微分・積分はもちろんのこと、数列の極限がよく出題される。難易度はそこまで高くないので、標準レベルの問題集をしっかりやりこむことが大切である。

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