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2024年度入試 合格体験記

中学入試

  • 東京都立小石川中等教育学校/市川中学校、栄東中学校 合格

    僕が城北スクールに入塾したのは、4年生の頃でした。特に勉強が好きではなかった僕は、はじめはなんとなくやっていました。そして、あっという間に5年生になっていました。この1年間で何かを得たという実感が湧かず、心配になり始めた僕。実は、入塾のときから志望校を貫き通していたのです。この頃行われていた志望校判定テストでは思うような結果が出ず、落ち込んでいました。しかし、その結果が僕に与えたのは、本当に暗い気持ちだけだったのでしょうか。その後、僕は少し勉強が嫌になり、自分のペースで学習を進めるようになりました。すると、驚いたことにその後に受けた模試の結果が上がっていたのです。そこで気づきました。自分に合ったペースで勉強することが大事なのだと。
    6年生の秋、いよいよ受験まで100日を切り、過去問を解き始めました。最初はやはり思うように点数が取れませんでした。でも早いうちから「自分のペースで学習する」ことを身につけていたおかげか、あまり苦しむことなく明るい気持ちでやり抜くことができました。
    そして来たる2月。僕は志望校の試験会場に足を踏み入れました。試験中、僕はとても楽しかったです。結果はどうあれここまで楽しく、何事もなくこられたことが嬉しかったのです。
    ここまで来られたのは、僕を支えてくれた城北スクールの先生や両親のおかげです。先生方、本当にありがとうございました。

    保護者様より城北スクールには姉に引き続きお世話になりました。息子は受験がなかなか自分事にならず、家ではパソコンで遊んでしまい、宿題をさせるので精一杯でした。お友達の家に遊びに行くことも多くなかなか受験勉強に集中できていませんでした。父親は単身赴任中であり、また反抗期も重なり私が話をしても難しく、教室長のS先生に何度も相談し、何とか続けられました。
    6年生の夏を過ぎ、過去問を解き始めると少しずつ意識が変わってきたようでした。最初に受けた栄東中では難関大クラスとなりましたがそこでスイッチが入ったようで、次の市川中で無事合格を頂き安心して東京に臨めました。1日には息子が当初からチャレンジしたいと言い続けていた開成中を受験、3日に姉の通う小石川中を受験しました。
    開成中の算数をご指導くださったM先生、どんな時も息子を信じ励まし続けてくださったS先生をはじめとした城北スクールの先生方のおかげで、無事に志望校からの合格を頂けました。姉弟の6年間大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

  • 麗澤中学校(AEコース)/十文字中学校、共栄学園中学校(特待) 合格

    私は小学校5年生から塾に通い始めました。最初はほとんど何も知らない状態で、まったく授業についていけなく、少し落ち込んだ時期がありました。それに、テストでは思ったような点数が取れずに、まわりの子の点数を見てあせったり、悔しがったりしたこともありました。でもそんな時もいつもそばにいてくれた両親。それから、はげまし、応援してくれた友人。負けたくないライバル。たくさんのまわりの人が私を強くしてくれました。ある友人かつライバルを真似して、自分が苦手な問題をやりに塾に行ったり、計算もコツコツ毎日やった方が良いよというアドバイスももらったり。もちろん先生にも語呂合わせを教えてもらったり、わかるまで問題を教えてもらったりもしました。そういった人たちがいなければ、今回、合格を勝ち取ることはできなかったと思います。だから、そういった人たちには、365日×2回分、受験勉強を支えてくれた分のたくさんのありがとうを伝えたいです。そして、受験を終えた今、ここはゴールではなくスタートライン。これからも新しいことに挑戦し続けて精いっぱい頑張っていきたいです。

  • 開智日本橋学園中学校/共立女子中学校、光英VERITAS中学校 合格

    私が城北スクールに入塾したのは、4年生の冬期講習からです。入塾した当初から授業はとても面白かったです。 しかし私は元々動画サイトを見ることが趣味だったため、5年生になった時は周りがすごく勉強をしていても自分は最低限の勉強しかせず、油断しきっていました。
    やばいと明確に感じたのは過去問を解き始めてからです。第2志望の共立女子中学校の過去問演習では、算数で人には言えないような点数を何度も取ってしまいました。それでも勉強を本気でしない私は、先生や母と話しているうちにようやく目が覚めました。そのため、一気に上昇したやる気によって、受験直前の冬期講習ではしっかり勉強出来ました。集中しにくい家庭学習の代わりに塾で午後10時まで自習をするという今までの私では考えられないような行動もすることができました。
    光英VERITAS中学校が初めての受験だったので、すごく緊張していましたが、受験前の空いた時間に合格体験記や受験校のパンフレットを読んでモチベーションを上げ、自信をつけました。受験前日に教室長のC先生にアドバイスをいただいた通り、受験当日は起床から家を出るまで落ち着いて準備できるように、朝食や着替え等を分単位で紙に書きだし、実行しました。そして受験会場で親と別れる際には「行ってきます!」と大きな声で言った方が良いともアドバイスをいただいていて、実行したおかげで緊張せず、落ち着いて問題を解くことが出来ました。
    結果は、特待アップスライドでの合格をいただきました。本当に感動しました。
    2月1日までの約10日間は分からないところを全て質問しました。怒涛の質問ラッシュは申し訳なかったけど、ためになったと思います。
    共立女子中学校には1回で合格できましたが、開智日本橋学園中学校には最終日の2月4日についに合格をいただけました。
    この受験で私は地道に努力をし続けて、最後まで諦めない大切さを知ることが出来ました。第1志望の開智日本橋学園中学校に最後の最後で合格でき、受験した学校全てに全てに合格できたことが本当にうれしかったです。いつも優しく接してくださった先生や良い意味で競い合ったり雑談したりした友達、受験を生活面からサポートしてくれた両親には感謝しかありません。中学校でも勉強に全力で取り組みます。こんな破天荒な私にも丁寧に教えてくださって本当にありがとうございました。

  • 芝浦工業大学附属中学校 他 合格

    僕が城北スクールに入ったのは、小学5年生の時でした。初めのうちは不安や緊張が多かったのですが、いつの間にか雰囲気に和んでいました。特に、算数や理科を教えてくれた先生が面白く、いつもみんなを明るくして、やる気を引き出してくれました。模試ではいつも80%でしたが、最後の模試だけ20%の判定が出ました。このままでは受からないと思い、苦手な国語の基礎を総復習しました。本番では自信を持って取り組むことができ、第1志望校にも合格できました。この中学受験では、最後まであきらめずに頑張ることの大切さを学ぶことができたと思います。

  • 本郷中学校 他 合格

    僕は3年生の終わり頃に城北スクールに入りました。初めは、受験をやる気もなくただ塾に通っていました。でも合格率が出てからは、これまでよりも気合いを入れました。しかし模試では思うように力を出せずつらい思いをしました。ここで諦めたら終わりだぞ、と自分にも負荷をかけ、テストの解き直しや苦手克服に努めました。そして何より先生や家族友達等の周りの人々に助けられたおかげで、城北スクール全体のランキングですべてTOP10以上に入れました。そして2月の本番ではその自信が活かされ志望校に合格することができました。僕に教えてくれた先生方、本当にありがとうございました。

  • 立教池袋中学校/本郷中学校、立教新座中学校、栄東中学校、埼玉栄中学校(医学) 合格

    ぼくが城北スクールで受験全勝するためにがんばったことは、苦手分野を中心に問題を解くなどの工夫をして努力をしたこと、過去問をできるかぎりたくさんやること、わからないことがあったらすぐに質問に行くことです。なぜ過去問をたくさんやったほうがいいかというと、その学校の問題傾向に慣れるためです。そうすれば高い点数が取れるようになります。すぐに質問に行ったほうがいい理由は、わからないところを放置しているといつまでたってもできないままになってしまうからです。これらをがんばったため、ぼくは受験全勝することができました。

    保護者様より城北スクールにお世話になり始めたのは小4の9月からでした。体験に伺ったとき、算数の授業が終わった後に走って逃げたので、息子に受験は無理かと思いましたが、その後気持ちが変わり入塾することになりました。慣れるまでは大変で涙することもありましたが、自習室に質問に行くと丁寧に教えてくださるので、息子はもちろん私も夫もとても先生方を信頼してお任せすることができました。勉強のことで親子喧嘩することもありましたが、「先生に質問してきなよ」と言うと、息子は素直に「分かった」と言うので、私の逃げ道にもなってくださり、とても感謝しています。自宅での勉強量は多くないため、成績も伸び悩みましたが、6年秋から急激に偏差値が上がり、普段ゲームや動画に興じている姿ばかり目に付いていましたが、塾でとても頑張っているんだなと思いました。最後の冬期講習のときは、やらぬ後悔よりやる後悔ということで、個別もお願いしました。できることは全てやり、ギリギリまで伸びることを信じて、本番に挑むことができました。2年半の受験生活、たくさん我慢も必要でした。最後までゲームと動画だけは我慢できませんでしたが、良い息抜きになっていたと思います。想像以上の結果を出した息子を誇りに思うとともに、いつも温かく支えてくださった先生方に感謝申し上げます。

  • 開成中学校/海城中学校、本郷中学校、栄東中学校(東大・3年特待) 合格

    僕は城北スクールに出会えてとても良かったと思っています。僕の城北スクールとの出会いは小学5年生の6月、全国統一小学生テストを受けたことです。そして直後の夏期講習を受講したときの授業が面白く、入塾することに決めました。最初の組分けテストは国語と算数の2科だけを受験し、点数もそこそこ良かったのですが、その次の初めて4科受けた組分けでは偏差値が下がってしまいました。でも、先生が間違えたところをしっかりとフォローしてくれて、11月に受けた組分けでは9月のときよりもいい点数を取ることができました。5年生の頃はあまり受験を考えていませんでしたが、6年生になると少しずつ意識するようになりました。それで他塾の志望校別模試を受けましたが、そこではあまり思うような結果を出せませんでした。それでも先生は大丈夫だとはげましてくれて、分からなかったところのフォローも手厚くしてくれました。そのことによって点数が伸びなかったりしても勉強が嫌いにならず、楽しく勉強することができました。このことがかなり受験へのモチベーションにもつながり、合格を勝ち取れた一つの要因だと思っています。 6年生の秋には受験校を決め、過去問にとりかかりました。開成中の記述問題の多い国語は、先生が丸つけをして、横に減点対象となった部分などへのアドバイスを書き込んでくれました。なので、本番まで国語を大きな得点源とすることができました。算数では文章題や速さの問題は得意だったものの、図形や場合の数を苦手としていました。すると先生が過去問から厳選した図形や場合の数のプリントを作ってくれました。そのプリントはとても難しかったのですが、解いているうちに解法が頭の中に浮かんでくるようになり、そのプリントを解くことができました。このことが自分の中での自信につながり、算数が思うようにいかなかった10月や11月の合不合と異なり、12月の合不合では図形や場合の数でも高得点を取ることができ、自己最高点で開成中の合格率80%が出せました。1月に入ってからは理社の弱点を克服するために暗記に重点を置いて勉強しました。先生は苦手だった社会の地理に関するプリントをくれ、入試に万全の準備で臨めるようにしてくれました。 1月10日の栄東中の入試当日は国語が過去問よりも難しく、あまり自信がなかったのですが、普段通りやれば大丈夫だよとの先生からのはげましを思い出し、平常心で最後まで解ききりました。12日にも栄東中を受験しましたが、このときはそこまで緊張せずに受けることができました。直後に10日の栄東中の合格発表を見ました。結果は東大クラスでの合格。最初の合格だったのでとてもうれしかったです。12日は東大3年間特待合格をもらえました。そして1月29日の最後の授業で悔いのないようにやりきってきてねと言われ、絶対に開成の合格を取るぞと、心に誓いました。31日にも先生から電話ではげましをもらい、とてもうれしかったです。 2月1日の開成中では国語にめずらしく抜き出し問題があったことで動揺してしまい、自信がなくなりました。社会も難しく感じたため、不安な気持ちになりました。2日の本郷ではスラスラと解くことができ、合格をもらえました。これがかなり安心材料となり、3日の海城も楽しく解けました。 そして午後には開成の合格発表。合格者番号一覧に僕の番号があり、とてもうれしかったです。3日に受けた海城中も結果は合格でした。まさかの全勝。とてもびっくりしたし、とてもうれしかったです。僕が受験した学校は全て行きたい学校だったため、どこに行くかとても迷いましたが、初めから決めていた通り開成に行くことにしました。 合格をもらえたのは城北スクールの先生方のおかげです。ありがとうございました。不安もありましたが、楽しい受験生活でした。みなさんも最後まであきらめずにやり抜けば、きっと夢はつかめます。がんばってください。開成で待ってます。

    保護者様より無事に受験を終えることができて、親としてほっとしています。思えば、受験直前のクリスマスに息子は体調を崩しました。これから本番に向かう時に発熱し、ハッとしました。必要以上に負荷をかけてしまったのかもしれない。しっかり食べて寝て、前向きに取り組めるようにいつもどおり過ごそう、期待しすぎて追い込まないようにしようと心に決めました。 息子と城北スクールとの出会いは小学5年生のときです。当時はまだ、親子とも受験のことはあまり意識していませんでした。息子はゲームもしたい、お友達とも遊びたい、他の習い事もある中での塾通いが始まりました。息子は城北で授業を受けて帰ってくるといつも笑顔でハイテンション、授業の内容や新しい気付きをどんどん話してくれて、楽しんでいる様子が嬉しかったです。6年生になり私立中学の文化祭や説明会に行ってみました。鉄研の部誌をもらって読み漁り、それをきっかけに息子の中でも私立中学への憧れが芽生えたような気がします。城北の先生は要望に応じて面談をしてくださり、息子の苦手分野のプリントを作って対応してくださいました。勉強の内容は私はわからないので、すべて先生方にお任せしていました。11月の終わりにふと、「今週でゲームを封印する。友達と遊ぶのも一旦やめる」と息子が宣言しました。それを聞いたとき、息子の中学受験への思いは本物だと確信し、いつの間にこんなに成長したのだろうと胸が熱くなりました。他塾の志望校別の講座も気になりましたが、息子は城北が大好き。立ち位置を確認するため模試は受けましたが、サンデーや講習など、知識の醸成はすべて城北にお世話になりました。入試前夜には、先生方から激励のお電話をいただき、息子がとても喜んでいた姿は印象に残っています。本番は緊張しながらも科目毎に気持ちを切り替え、「出しきった」と言ってくれました。試験終了のチャイムを聞いたとき、これまでの頑張る姿が走馬灯のようによぎり、涙が止まりませんでした。入試当日も試験が終わって、息子が向かう先はやっぱり城北スクールでした。試験の不安だった気持ちを先生方と共有して、落ち着いた気持ちを取り戻す、私以上に息子を支えてくださったのはいつも先生方でした。 大好きな塾があって、信じられる先生方と勉強を続けられたことはありがたく、最初から最後まで本当に楽しんで駆け抜けてくれました。結果が出るまで不安でしたが、「やってよかった」と思える中学入試でした。ありがとうございました。

高校入試

  • サレジアン国際学園高校(グローバルスタディーズコース) 合格

    私は、サレジアン国際学園高等学校のグローバルスタディーズコースに合格しました。 私は元々、勉強は好きではなく、得意な科目もありませんでした。他の塾にも通っていましたが、私には合わず、何回も入退塾を繰り返しました。そこで出会ったのが城北スクールでした。 最初こそ宿題を忘れたり、小テストの結果もボロボロだったりしました。しかし、英単語や理科、社会の重要語句の勉強など、先生から教えてもらい、3年生最初のテストでは、英語で満点を取ることができました。「私にも得意な科目があったんだ。」と思い、そこから得意科目も苦手科目も猛勉強しました。 進路を決めるときに、得意な英語を伸ばして将来活用するために、英語教育に特化した「サレジアン国際学園高等学校」に入学することに決めました。先生方のサポートもあり、単願推薦基準の内申点に到達し、合格することができました。 ここまで来られたのは城北スクールの先生方のおかげです。1年半ほどでしたが、本当にお世話になりました。

  • 都立江北高等学校 合格

    私は勉強が嫌いでした。すごく嫌いでした。しかし受験は待ってくれるものではありません。なので私は城北スクールに入りました。様々なイベントにも参加しました。入ったころはやりたくないと思いながらやっていて、夏期講習は苦痛で仕方なかったです。しかし、24時間特訓やサンデースクールをこなすにつれ、嫌いだった勉強にしっかり取り組むようになりました。そして1月からの直前対策講座に参加し、少しずつ点数を伸ばしていき、都立入試本番では今までの最高点より50点高い点数を取って合格できました。
    また、内申点は非常に大切だとその時に思いました。取れていれば受験の時にすごく楽になります。来年受験する皆さんは内申点は取れば取るほど楽になるので頑張ってください。勉強は嫌いでしたが、最終的にしっかりやらなければいけない環境を作ってくれて合格できたと思いました。

  • 都立北園高等学校/東京成徳大学高等学校(特別進学Sコース) 合格

    私は中学2年生の初めごろに入塾しました。そこから今、2024年の3月までを通して、私は塾を大きく2つのことに利用しました。1つ目は普段の授業です。学校では全然知らなかった国別の気候帯の分布、特産品などの地理の知識や、作文の書き方などをその中で学びました。ただし、塾があるからといって普段の学校の授業をおろそかにするのは絶対にしてはいけません。特に歴史などは流れにしろ、中身の質にしろ、毎日の授業の中でコツコツと学ぶことが一番です。私も平安から鎌倉はあまり真面目に受けておらず、後に痛い目をみました。2つ目は自習です。私のおすすめの自習室の使い方は、気が向いたら行く、です。私もそうやって使っていました。前日などから張り切ると、当日になってやる気がなくなってしまうことがよくありました。自習室は質問ができた時や自分の家で勉強するのに飽きた時に行くことをおすすめします。
    最後に、私はV模擬の最高の判定がDでした。言い訳にしか聞こえないと思いますが、その時は全然やる気が出なかったのです。少なくとも、私のようにV模擬はやる気が出ないという人は、そんな結果は自分を落ち込ませるだけなので引き出しの奥にでも入れて自分の勉強に集中しましょう。この文章が誰かの助けになれば幸いです。2年間ありがとうございました。

  • 都立三田高等学校/淑徳巣鴨高等学校 合格

    私は小学校6年生の春期講習のときに城北スクールに入塾しました。私は高校入試に必要な内申点を取るために定期テストを大切にしていました。塾ではテスト期間中に先生方が範囲に沿った授業やプリントをくださったりしました。そのため、定期テストの勉強を効率よく行なうことができ、結果に繋がりました。中学3年生になってからは、本格的に進路を考えるようになりました。高校を決めてからは、過去問やV模擬などのテストに取り組みました。入試は中学1~3年生までに習った全てが範囲のため、今までの塾での夏期講習や冬期講習がとても役に立ちました。中学3年生になってから自分一人で5教科とも過去に習ったものに触れ直すのは大変だったと思います。塾の講習のおかげで順調に受験勉強を進めることができました。しかし、私が最後に受けたV模擬で志望校の判定が落ちてしまいました。私は焦り不安を感じましたが、苦手な教科中心に先生に何をするべきか聞いたり、直前対策でテストを繰り返し受け、わからないところを先生に聞いたりとサポートを受けながら、本番まで頑張ることができました。その結果、合格することができたときには、喜びと同時に城北スクールの先生方への感謝の気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございました。

  • 都立豊島高等学校 合格

    私は中学3年生の秋頃に城北スクールに入塾しました。周りの人よりも遅い入塾だったのと、志望校が決まっていない状況で、どのように勉強すれば良いか分かっていませんでした。そんな中、城北スクールの先生方は様々な高校の情報を教えてくれたり、自分が当日の入試で何点取れば良いのかなど、たくさんサポートをしてくれました。また、V模擬の結果からも自分がやるべき教材が分かり、冬期講習から本格的に受験勉強を始めることができました。自分の志望校にもよりますが、まずは焦らず確実に学力を上げられるように毎日努力することが大切だと思います。 そして、直前対策では自分と同じ学力の子が周りにたくさんいるので、刺激を受けてさらに勉強に励むことができました。過去問の点数も徐々に上がっていったため、着実に実力がついてきたと実感しました。 私は、推薦入試も受検していましたが、小論文を書く練習をしていてあまり手応えを感じず、絶望しながらも中学校3年間努力してきたことを誇りに思い、面接では自分を出しきりました。その結果合格することができ、とても嬉しかったです。 受験はたくさんの不安が伴うと思うけれど、塾の先生方も応援してくれるので、自分のしてきた努力を信じれば絶対良い結果になると思います。

  • 都立江北高等学校 合格

    私は、中学3年生のときに城北スクールに入塾しました。私は数学が苦手で、7月と9月の模擬試験では30点や40点を取っていました。しかし、数学を個別で教えてもらうようになってからは、60点や70点を取れるようになり、大幅に点数が上がりました。今では数学への苦手意識も無くなり、むしろ好きになりました。 入塾当時は、人見知りな私は担当の先生にあまり質問することができませんでした。しかし、先生は親身に私の話を聞き、丁寧で分かりやすい授業をしてくださいました。そして私も、自分から積極的に質問するようになりました。たくさん質問をし、できないところを徹底的にできるようにしていったことで、数学への自信がつきました。 私は結果的には推薦で合格をしましたが、推薦で合格を勝ち取れたのは、小論文を書く上でのコツや、面接で気をつけるべきポイントを詳しく教えてくださった先生方のおかげだと思っています。特に面接での応答内容へのアドバイスは、とても役立ちました。 この合格は、城北スクールの先生方のサポートがあったから得ることができたものだと感じています。本当にありがとうございました。高校生活への不安もたくさんありますが、この感謝を忘れず、これからも勉強に励んでいきたいです。

  • 都立小松川高等学校 合格

    私は、中学3年生の9月に城北スクールに入塾しました。周りから見れば、「中学3年生のこの時期に塾を変えるか。」と驚かれるほど異例なことでしたが、錦糸町校の先生方はあたたかく迎えてくださり、手厚いサポートをしてくれました。当時の私は、模試の成績はどんどん下がり、周りから罵倒され、学力的にも精神的にもしんどい時期でした。そんな私を塾長は励ましてくれて、たくさんのサポートをしてくれました。また、内申についても、もちろん足りているわけもなかったので、内申に一番関わる定期考査で点数を上げることを試みました。ほぼ毎日自習をしに行き、 先生方にもサポートをしていただいたおかげで、5科で約40点、9科で約60点上げることに成功しました。その結果、内申は4上がり、合格も夢ではないというところまでくることができました。そこからは当日、どれだけ点数を取れるかというところに重点をおき、必死に勉強をしていきました。冬期講習や正月特訓、直前対策などで自分の苦手なところを全力でなくそうと努力しました。そして、それと同時に推薦入試の準備も並行して進めていきました。正直、推薦入試で受かるつもりはほとんどなく、終わったあとも「絶対落ちたな。」と落ち込みました。ですが、塾長のサポートもあり、その後は「一般入試で受かろう。」と切り替え、準備を進めていきました。そして、合格発表日になり、「合格」の文字が見えたとき、驚きと疑問しかありませんでした。ですが、塾に報告をすると、「あなたが頑張ったからだよ。」と声をかけていただき、うれしさで胸がいっぱいになりました。私は、努力次第、人間どこまでも変われるということを、身をもって感じました。「合格はほぼ無理」と言われてきましたが、城北スクールの先生方のおかげで私はこれまで努力を続けることができました。頑張るきっかけをくれて、応援してくれた錦糸町校の先生には感謝しかありません。ありがとうございました。

※webサイトに掲載している合格体験記は一部です。

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