城北スクール北綾瀬校 足立区谷中

北綾瀬校卒業生の合格体験記

• 東京都立白鷗高等学校附属中学校／修徳中学校（特待生Ⅰ）／駒込中学校 合格

  

  

  私は、白鷗高等学校附属中学校に合格する事ができました。白鷗中の前に、２つの学校に受験しました。２つとも合格して、本命の白鷗中を受験しました。合格できた理由は２つあります。１つ目は、自分で勉強したことです。自分は負けずぎらいだったので、誰かに「負けたくない」と思うので、自分から勉強するのはあまり苦ではありませんでした。２つ目は、いっしょに勉強を続けてきた「友の力」があったからです。友達がいなかったら「負けたくない」と思うこともなく、自分から勉強することができませんでした。友達がいなかったら勉強のストレス、結果が出ないことのくやしさに押しつぶされて、受験なんてできませんでした。学校や塾で、同じく受験をする友達がいました。自分の受験の前に周りの人の合格を知らされました。「自分だけ落ちていたらどうしよう」と思うようになりました。受験当日は、いつも通りの朝食を食べ、友達と待ち合わせをして会場に向かいました。緊張する私に、友達は、「大丈夫」と一言。緊張がほぐれて、試験を受けました。合格発表の日、朝９時丁度に結果を見て自分の受験番号を見つけたとき、生まれて一番喜びました。その後、もう１人の友達も合格したと言いました。「２人で白鷗に行ける。」と喜び、他の友達とは一緒に行けないと悲しみました。うれしいはずなのに本気で喜べませんでした。合格したのは塾などで先生方に教えてもらったことと、友達の力だと思います。友達には「一緒に勉強してくれてありがとう」と、先生方には、「合格できると信じて教えてくれてありがとう」と伝えたいです。

• 桜丘中学校（S特待）／足立学園中学校（特別奨学生） 合格

  

  

  僕が城北スクールに入塾したのは５年生の冬期講習からです。当時、受験に出てくる問題を算数検定くらいのレベルだと思っていた僕にとって、塾で習う問題は基本問題でも難しかったです。塾の先生にわかりやすく教えてもらい、解ける問題が少しずつ増えていきました。でも、難しい問題もまだまだ多く勉強が嫌いになり、宿題をやらなくなってしまった時期もありました。その時は塾を辞めようかとも思いましたが、それでは今までの努力が無駄になってしまうということで、受験に真剣に取り組もうと改心するきっかけになりました。６年生の９月くらいから始めた過去問では、点数が伸び悩みました。しかし、冬期講習の個別指導で教えてもらうと、自分が解けなかった問題も、あきらめなければ解けるということがわかり、モチベーションの向上につながりました。そして迎えた本番。２月１日の桜丘では、一般でB特待、特待チャレンジでは最高ランクのS特待を取れました。第一志望に受かってしまったのでオマケ程度に受けた足立学園では、なんと！！特別奨学生で受かってしまいました！！やはり、あの時諦めていたらこの快感と満足感は得ることができなかったと思います。この文章をここまで読んでくれた方に伝えたいことは、諦めたらそこで終わってしまうということです。

※webサイトに掲載している合格体験記は一部です。